胡蝶蘭通販専門店・お祝いベストフラワー

胡蝶蘭ができるまで|工程

胡蝶蘭の仕立てとは|支柱立て・花茎の誘引・花向き矯正と開花

最終更新:2026年10月28日 農園の記録 3件

金属板の作業台に取り付けた円盤とレバーの曲げ器具に、細長い支柱を通して固定した様子 作業机の上に置かれた支柱の曲げ器具の全体像と、長さの目印が書かれた金属板 曲げ器具の円盤に沿って、支柱の先端が大きな弧の形に曲げられている様子 白い胡蝶蘭の花茎に曲げた支柱が添えられ、花茎が弧を描くように整えられた様子

ハートフェルト胡蝶蘭農園で撮影した、最新の写真

  1. 苗の育成苗の入荷・植え替え・株の成長記録 4件
  2. 花芽・蕾の管理花茎が伸び、蕾がつく時期記録 7件
  3. 仕立て支柱と誘引で花の向きをそろえる記録 3件
  4. 出荷前の準備寄せ植え・検品・梱包記録 4件

胡蝶蘭の「仕立て」とは、伸びてきた花茎に支柱を立てて少しずつ誘引し、花の向きと並びを整えながら開花させる作業のことです。贈り物として見かける整った姿は、この仕立てによって形づくられています。このページでは仕立ての基本を解説します。

このページのポイント
  • 花茎が15〜20cmほどに伸びたら支柱を立て、伸びるにつれて誘引します
  • 花茎を太陽の方向に向け、つぼみのうちから花並びを整えることが大切とされます
  • つぼみや花のついた株を動かすと、花の向きが乱れやすいとされます

胡蝶蘭の仕立てとは|支柱立てと花茎の誘引

胡蝶蘭の仕立ては、株元から伸びてくる花茎に支柱を添え、伸びるのに合わせて支柱へ固定していく作業から始まります。一般的には、花茎がある程度の長さに伸びた段階で支柱を立て、花茎を上向きに支えておくとされています。公的な緑化施設の解説では、花茎が15〜20cmほどになった頃を支柱立ての目安としています。

支柱を立てたあとは、花茎の伸びに合わせて少しずつ支柱に沿わせていきます。これを「誘引」と呼び、支柱とクリップなどを使って花茎を支え、形を整えていくのが一般的です。伸びるにつれて誘引し、花茎が曲がらないようにすることが大切だとされています。

贈答用の胡蝶蘭では、出荷の前に数株を一つの鉢に寄せ植えし、花茎を鉄線で誘引して全体の形を整えることが一般的だと、大学の解説でも紹介されています。3本立ちや5本立ちといった表記は、この花茎の本数を表しています。

花向き矯正で胡蝶蘭の花並びをそろえるために

花向き矯正とは、花茎の伸びる方向を整え、花が同じ方向を向いてきれいに並ぶように導く作業です。

一般的に、花茎を太陽の方向に向け、つぼみのうちから花並びを整えておくことが大切だとされています。

また、つぼみや花がついた株をあちこちに動かすと、花の咲く向きがばらばらになりやすいとされています。仕立ての過程では、株の向きを保ちながら、花茎の伸び方とつぼみの並びを見守ることが基本になります。

胡蝶蘭が咲きそろうまで

胡蝶蘭の花は、一般的に花茎の下のほうについたつぼみから順に咲いていきます。そのため、開花が進む時期には、下の花が開き、先端にまだつぼみが残っている様子が見られます。

ベストフラワーの自社グループ農園「ハートフェルト胡蝶蘭農園」では、花向き矯正(仕立て)を行ったうえで胡蝶蘭を出荷しています。

農園の記録

ハートフェルト胡蝶蘭農園のスタッフが撮影した現場の記録です。新しい順に掲載しています。

  1. 秋NEWこの記録へのリンク

    伸びた花に添える支柱を、農園で独自に曲げて用意

    金属板の作業台に取り付けた円盤とレバーの曲げ器具に、細長い支柱を通して固定した様子
    支柱を曲げ器具に固定したところ
    作業机の上に置かれた支柱の曲げ器具の全体像と、長さの目印が書かれた金属板
    支柱を曲げる器具の全体
    曲げ器具の円盤に沿って、支柱の先端が大きな弧の形に曲げられている様子
    円盤に沿って支柱を曲げる
    白い胡蝶蘭の花茎に曲げた支柱が添えられ、花茎が弧を描くように整えられた様子
    曲げた支柱を花に添えた様子

    伸びた花に添える支柱を、農園で独自に曲げて用意しています。作業台に据えた曲げ器具に支柱を固定し、レバーを回して形をつけます。曲げた支柱を花茎に添えると、花茎が支柱に沿って弧を描くように整います。

    伸びた花に添える支柱も農園で独自に曲げます。付けたらこんな感じです。(農園スタッフ)

  2. 秋NEWこの記録へのリンク

    花向き矯正で、左右に分かれた花の並びを整えています

    花の後ろに黄色い資材を添えて花向き矯正をしている白い胡蝶蘭の鉢植え
    花向き矯正の途中の胡蝶蘭

    仕立ての工程で、花向き矯正を行っている様子です。花が左右に分かれてしまっているところを修正し、花の向きをそろえていきます。花の後ろには黄色い資材を添えて作業を進めています。ハートフェルト胡蝶蘭農園の胡蝶蘭は、こうした花向き矯正を行ったうえで出荷しています。

    花向き矯正をして、花が左右に分かれるのを修正しています。(農園スタッフ)

  3. 秋NEWこの記録へのリンク

    温室で花を咲かせたミディとピンク大輪の株の一例

    中心が濃いピンクの淡いピンクの花が咲き、支柱とクリップで支えられたミディの株
    淡いピンクのミディの一例
    細かな斑点模様の入ったピンクの花がたくさん咲きそろったミディの株
    斑点模様の花が咲くミディ
    中心が濃いピンクの淡いピンクの花と、花茎の先に残るふくらんだ蕾
    花と蕾が並ぶミディの花茎
    斑点模様のピンクの花が連なって咲き、先に丸い蕾がついたミディの株
    連なって咲くミディの花
    細かな紫の斑点が入った白地の花と、その上につく複数の蕾
    斑点模様のミディの花と蕾
    中心が濃いピンクの大きなピンクの花が花茎に沿って連なって咲く株
    ピンク大輪の花

    温室で花を咲かせているミディの株の一例です。淡いピンクの花や、中心の濃いピンクが目を引く花、細かな斑点模様の入った花など、さまざまな表情の花が並んでいます。花茎は支柱に沿って伸び、先には開く前の蕾も見られます。あわせて、ピンク大輪の株の様子も農園スタッフから届いています。

よくある質問

胡蝶蘭の花の向きをそろえるには、どうすればよいですか。
一般的に、花茎を太陽の方向に向け、つぼみのうちから花並びを整えておくことが大切とされています。また、つぼみや花のついた株をあちこちに動かすと花の向きが乱れやすいため、置き場所を変えないことも大切です。
胡蝶蘭の花はどの順番で咲きますか。
一般的に、胡蝶蘭の花は花茎の下のほうから順に咲いていきます。そのため、下の花が開いている時期にも、先端にはつぼみが残っていることがあります。
ハートフェルト胡蝶蘭農園の胡蝶蘭は仕立てをしていますか。
はい、ハートフェルト胡蝶蘭農園の胡蝶蘭は、花向き矯正(仕立て)を行ったうえで出荷しています。

解説の参考にした情報

農園の記録は、ハートフェルト胡蝶蘭農園からの報告にもとづいています。

農園で育った胡蝶蘭をお届けしています

ハートフェルト胡蝶蘭の商品一覧を見る
複数鉢・大量注文をご検討のお客様へ 数量に応じたお見積り・納期調整を承ります
お問い合わせ
ベストフラワー一押しの安くて高品質の胡蝶蘭 ハートフェルト胡蝶蘭園の胡蝶蘭 ブランド胡蝶蘭
予算から選ぶ 用途から選ぶ 就任祝い
ベストフラワー一押しの安くて高品質の胡蝶蘭 最高級のお花 ブランド胡蝶蘭 予算から選ぶ 用途から選ぶ 就任祝い

マイページ


メールアドレス
パスワード
パスワードを忘れた方はこちら


カゴの中


合計数量:0

商品金額:0円

ページトップへ